ネット選挙 参院選から解禁 適用範囲の議論スタート(産経新聞)

 インターネットを利用した選挙運動の解禁に向け、与野党は23日、国会内で実務者協議を行い、5月10日までに各党の解禁案を持ち寄り、5月末までに全会派一致で公選法改正案を成立させる方針で一致した。今夏の参院選から適用する。時間的余裕がないため、解禁範囲は選挙期間中のホームページ更新など一部にとどまる見通しだ。

 協議では、民主党がホームページ、メール、ブログ(ツイッター)のそれぞれについて、政党▽候補者▽その他(地方議員など)−の3主体ごとに解禁を認めるかどうかを判断する議論の枠組みを提示し、各党も了承した。 

 実務者協議の座長に決まった民主党の桜井充参院政審会長は「各党それぞれ(解禁の範囲について)温度差はあるが、反対意見はない。5月末の成立に向けて全力でやる」と述べた。

【関連記事】
新しい政治のあり方とは? ネット選挙運動、議員もユーザも熱い議論
民主党、ネット選挙準備に着手 参院選想定し攻勢へ 動画など充実
「ネット署名」社会に届け 時間や場所に縛られず
白熱、国会議員初のTwitter討論
選挙が変わる?ヤフーが「ネット選挙解禁」署名

徳之島怒!鳩山首相が訪問しても入島拒否!!(スポーツ報知)
顧客情報でインサイダー容疑、元銀行員逮捕へ(読売新聞)
外交・安保公約で検討チーム=民主(時事通信)
ポーランド国葬、陸路移動の首脳も アイスランド火山噴火(産経新聞)
<羊放牧>春満喫、一斉に駆けっこ 岩手・小岩井農場(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。